二木整缶工業

任せて安心！ドラム缶のプロ集団

昭和初期にアメリカから日本に伝わり、産業の発展を支えてきたドラム缶。小舞子海岸にほど近い二木整缶工業の敷地内には、カラフルなドラム缶がずらりと並んでいます。

同社は、新缶の販売と平行して、石川県内で唯一、ドラム缶の整備・再生事業を行っている「オンリーワン企業」です。

ドラム缶の使用回数は中身や使用方法によって異なりますが、多くは５、６回。時には１度で交換する場合もあります。二木整缶工業では、納品後のドラム缶を定期的に回収して整備し、再び顧客のもとにお届け。

資源の再利用によって環境への負荷を減らす事業を展開中です。自社が納品したドラム缶については最後まで責任を持って管理し、顧客からの厚い信頼を得ています。

同社の主力商品は、容量２００ℓのスタンダードなタイプで、用途を伝えれば最適なものを提案してくれます。

ドラム缶のほか、コンテナや各種金属缶も販売しており、小ロットの納品にも対応しているので、お気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

200ℓドラム缶

二木整缶工業株式会社（ふたきせいかん）

昭和38年（1963）に創業し、新品のドラム缶や産廃用のドラム缶の販売および自社が納品したドラム缶のリユース事業も行う。その他コンテナや各種金属缶、ドラムキャップの販売も手がける。