いやし処 花・はな

ママの人柄に惚れて通いたくなる

カラオケもできるおばんざいスナック

兵庫県出身のママが営むカラオケスナック。店内に入るとカウンター上に美味しそうなおばんざいがずらりと並び、居酒屋と見間違うほど。「乾きものよりもおばんざいの方がお客さんに喜んでもらえるかなと思って始めました」と美智子ママ。

住まいも一緒だから時間のかかる肉じゃがやふろふき大根、鯖の塩焼などのおふくろの味が作れるそうで、常連客にも好評です。開店当初から提供している10食限定のランチ７００円は、10時〜13時の営業。コーヒー付で850円ととてもリーズナブル。好評ですぐに売り切れるそうです。

料理上手な美智子ママは大の歌好きでもあり、実はスナックを始めた理由も「そんなに歌が好きならカラオケスナックを始めてみたらどう？」と友人がすすめてくれたからだそう。この店を会場にして月2回ですが、歌の講師を呼んでカラオケ教室も開いています。

常連客やママの歌声が響く店内は、カウンター10席、ボックス9席と8席が隣り合ってあり、貸切りも可能。楽しい癒しのひとときが過ごせそう。

いやし処　はな・花

松任の辰巳町で長年スナックを営んでいた松本さんが、分譲が始まった鹿島平に家族で移り住み、2001年から始めたスナック。ランチ営業あり、夜はおばんざいあり。