ぱんだふる

毎日食べたくなる素朴でシンプルな味

パンが焼ける香ばしい匂いに包まれるぱんだふるの朝。
焼きたてパンを求めるお客の顔を思い浮かべ、 店主の山崎浩史さんは朝５時から厨房に立ちます。

高校時代にパン屋でアルバイトをしたことをきっかけに、 この道に入った山崎さん。 県内外での修業を経て20代前半で独立。

この地に移転して15年、子どもから年配の方まで多くのファンに愛されてきました。

ぱんだふるのパンの魅力は、なんといっても生地にあります。
「どのパンも生地が本当においしい」 と常連客。 なかでも長時間発酵させる中種法で作る食パンは耳までやわらかく、 しっとりとした食感。

この食パンを使ったサンドイッチも人気があります。 マーブル模様のフラワーブレッドはチョコ、 カスタード、 コーヒー、 抹茶の４種類。 ふんわりと風味豊かで、 スライスしたりちぎって食べたりとつい手が伸びるおいしさ。

甘いおやつパンからボリューミーな惣菜パンまで、 今日もみんなをワンダフルな笑顔にする多彩なパンが並びます。

フラワーブレッド

ぱんだふる

白山市松任で開業し、約15年前に現在地に移転。
長時間発酵でしっとりと焼き上げるパンが評判で、レパートリーは70～80種類。朝早くから訪れる常連も多い。