スミヤ精肉店
一度食べたらとりこになる焼豚
地元はもとより県外にもファンが多いスミヤ精肉店の焼豚。
つややかに照るタレを絡めて口に運べば、国産の豚肩ロース肉の旨みと脂の甘みがじんわりと口の中でほどけます。
味の決め手となる秘伝の甘辛いタレは、大野醤油をベースに50年前から継ぎ足してきたもの。このタレでじっくりと2時間かけて煮込むことで柔らかく濃厚な味わいを引き出します。
「シンプルな材料ですが、肉の大きさや質に合わせて煮込んでやらないとね」と店主の角田俊則さん。
「スライスしてから電子レンジで軽く温めると、さらにおいしいですよ」と教えてくれました。
焼豚は、ほろほろと崩れるほど柔らかい脂身付きと、肉の旨みがギュッと凝縮した赤身の2種類から好みで選ぶことができます。
お肉屋さんならではのコロッケも人気があり、芋の風味を生かしたコロッケと昔ながらのハムコロッケは、おやつにもおかずにも最適です。
店内には肉や焼豚を求めるお客がひっきりなしに訪れて賑やか。今日もスミヤの一品が食卓を彩ります。
焼豚
柔らかジューシーな名物の焼豚
100g426円(真空パック 100g 442円 )
地元はもとより県外にもファンが多い焼豚が名物。国産豚肩ロース肉を、大野醤油をベースにした秘伝のタレでじっくり煮込み、柔らかさと濃厚な旨みを引き出す。脂身付きと赤身の2種類があるのでお好みで。お肉屋さんならではのコロッケも人気。
有限会社 スミヤ
昭和35年創業の精肉店。
初代が試行錯誤して作った焼豚が評判をよび、全国から注文が入る。店頭には名物の焼豚のほか、吟味した国産肉やコロッケなどが並ぶ。
石川県白山市井関町ヌ51-10
tel.076-278-3337
営業時間:9:00~19:00
定休日:月曜、木曜
URL:http://sumiya-yakibuta.com/